のぼり  変形カットOK

当社のぼりの既成寸法は以下の通りです。
一般的にW600xH1800mm、W450xH1800mm、W450xH1500mmサイズが大半を占めます。
なかでもW600xH1800mm幅ののぼりは業界標準サイズで、弊社では「レギュラーのぼり」と呼んでいます。

よくご発注いただくのぼりの仕様については、こちらに詳細とテンプレートをご用意致しましたのでご利用下さい。

通常は、裏抜けに優れる「ポンジ」を用います。
耐久性を重視する場合は「トロピカル」を使用する事もあります。

◆生地
通常は、裏抜けに優れる「ポンジ」を用います。
耐久性を重視する場合は「トロピカル」を使用する事もあります。

◆チチ
ポールにのぼりを取り付ける部分を「チチ」といいます。
チチは通常左側に付きますが(下図参照)右側に変更にする事も出来ます。
ご注文の際にどちらに取り付けるかご指示下さい。

◆ポール・注水台・ポールセット(ミニのぼり立て)
のぼりを取り付けるポール、ポールを取り付ける注水台も取り扱っておりますので、
ご入用の場合はご注文下さい。
※ポール・注水台は別売です。

◆補強
当社のぼりは「ヒートカット」裁断を採用しているので生地がほつれにくく、耐久性があります。

「ヒートカット」とは高熱でポリエステル生地を裁断する方法で、裁断面を融解硬化します。
更に耐久性を高めたい場合は、フチを折込んで縫製して補強する加工があります。

縫製加工は、周囲を三つ折りにして縫製し、補強する加工の事をいいます。
最もほつれが生じやすい外側辺のみのもの、下辺を加えた二辺縫製、
四辺すべてを縫製する四辺三巻縫製があります。
※縫製加工には追加費用が発生します。

ミニのぼり  変形カットOK

ミニのぼりも変形カットがご利用いただけます。 また、当社ミニのぼりはチチの無い袋タイプで制作できるため、丈夫で、一回り大きく見えるためよく目立ちます。なお、袋縫いタイプでも従来のミニのぼり立てがご利用いただけます。